現在全国500以上の市区町村で地域情報プラットフォームを運営し、全国7エリアで地域ポイント事業を展開するまいぷれは、2019年1月15日より新たに大阪府枚方市のポイント制度「ひらかたポイント」の運営をスタートしました!
ひらかたポイント 公式サイト
ひらかたポイント 公式Facebook
枚方市では、人口減少・少子高齢化が進む中で複雑化・多様化する行政サービスを維持・向上させていくために、市民や事業者などとの協働による効果的な事業の実施が求められています。このような中で、市の実施事業への市民の参画意欲の向上や、市民のまちづくりへの関心を高めて市への愛着を深めるとともに、市内協力店舗でもポイントを付与・利用することで地域活性化につなげられるポイント制度の導入が決定されました。
より効率的・効果的な事業展開を図る観点から公募型プロポーザルが実施され、「まいぷれ」の実績・ノウハウを基にご提案させていただいた結果、弊社を選定いただき、「ひらかたポイント」のシステムの構築・事務局の整備・制度の運営を実施いたします。
また、枚方市内でまいぷれ枚方を運営する協業パートナーである北大阪商工会議所が現地事務局となり、窓口業務と市内協力店開拓を地域密着体制で行います。
各地での官民協働実績と地域密着体制を活かし、市民や事業者を巻き込んだ事業として「ひらかたポイント」を展開していくことで、枚方市民のまちづくりへの関心を高め、地域経済の活性化を図っていきます。
2018年度は、「ひらかたカラダづくりトライアル」でのウォーキング等の達成者、健康教室や子育て講演会などへの参加者、高齢者免許返納者などを対象に、枚方市が実施している7事業で市民に対して「ひらかたポイント」を付与します。また、協力店舗は運用スタート時点では市内約60ヶ所で展開しており、100円につき1ポイントが付与され、1ポイント1円で利用することができます。
対象事業・協力店舗について
今後、枚方市の対象事業を健診の受診や高齢者の外出支援などにも順次拡大するとともに、2022年3月末までに市内の協力店舗400ヶ所規模にサービスを拡大、カード配布は20万枚を目標としています。
「ひらかたポイント」は様々な課の事業で付与され、各課の事業を横断的につなぐポイント制度となっています。より詳しい内容については、お気軽にお問い合わせください!
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